我が家で流行っているもの。

その4、ソフトクリーム
ソフトクリームと言っても、ただのソフトクリームではありません。またまた「牧成舎」の製品です。高山市のアンテ
ナショップや古川の工場直営店などで買うことできます(以前は古川の瀬戸川沿いにミルクスタンドがあったが工
場直営店に統合)。※業販もしているらしい
で、どこが普通のソフトクリームと違うかと言うと、実はこのソフトは「アイスクリーム」な訳です。一般に「アイス」
と言っても、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓と大きく分かれるのは知っている人も多いでしょう
が普通のソフトクリームはアイスミルクかラクトアイスな訳ですね。つまり、牧成舎のソフトクリームは最高級であ
るアイスクリームというのが、美味しさの秘密なんです。
通常アイスクリームだとコーンに乗せるときは丸いボール状になっていますが、あれを強引にソフトクリーム化し
たわけです。写真を見ても固そうなソフトクリームに見えます。食べると歯ごたえがあって不思議な感じ。

 牧成舎のソフトアイスクリーム

その3、手作り
手作りといってもいろいろだが、本紙「モヱモだより」の最新号(1月10日付け)には、「塩せんべい」「げんこつ
飴」さらには「豆腐」までも。
別ページの「あっというまのクッキング(あっという間でないクッキングの時もある)」にもいろいろ掲載しています
が、やはり手作りのものはいい。なんといっても、「何かを創り出す」という楽しみ。食べ物に限ら
ず、工芸品や自動車などでも、「手組みエンジン」や「ハンドメイド」というのは、何か味わいがある。アナログっ
ぽい動作とでもいうのかな。なにかしら、責任の所在がはっきりしていると言うのかな。何かが違う。言ってみれ
ば「チューンアップ」されている感じ。食べ物についてもそう。たとえ「○○シェフの味」と銘打っていても、実際は
「○○シェフのレシピ通りに作った」だけのしろもの。その差はどこにあるのか。それは僕はまごころや気配りが
込められているか否かだと思うのですがね。だから、我が家のレシピ通りに作ってもおいしいとは限らないわけ
です。これを参考に、「自分の味」にして頂ければ良いのです。
今までに自家製のものを紹介すると

豆腐 「豆腐作りセット」を買って、自家製の仲間入り。豆は当然我が家の畑産。とてもしっかりした豆腐が出来る。         
ジャム りんご、いちご、ラズベリーなど畑で穫れたり町内で穫れた季節の果物で作ります。
パン 通販で買ったパンベーカリーは優れもの。強力粉常備し週に何度も焼いています。
種類もいろいろ。ピザ生地も作れます。
バター ビンに生クリームを入れ振ってもできるが、なんと「バターメーカー」を買ってしまった。生クリームは常温に戻しておくのがコツ
そば こねるのは大丈夫だが、延ばすのが大変。いまだに「うどん」のようなそば。まだまだ修行が足りない。
チーズケーキ ミキサーとオーブンがあれば意外に簡単。あなたもやってみよう。
栗よせ 材料も簡単に手に入り、それでいて高級感がある。作り方も簡単。あっと言う間のクッキングへ
バジル きれいな粉にするのは根気がいる。生の葉をサラダに入れれば最高にイタリアンテイストのサラダの出来上がり。料理の上に飾ったり、ドレッシングにしたりもOKと万能なハーブ

その2、牛乳
牛乳と一口に言ってもいろいろあるが、ここで紹介するのはスーパープレミアム牛乳、その名も白の命
すごい名前でしょう。
この牛乳を製造しているのは、「牧成舎」という、飛騨古川の会社です。
そして、この白の命は、なんと、古川町近辺と高山市のアンテナショップでしか手に入らないというしろもの。
無脂乳固形分8.5%以上、乳脂肪分3.7%以上、65℃30分殺菌(低温殺菌)で、また非常に珍しいことに、
原乳の生産者の名前が牛乳瓶に明示されているという、徹底した責任体制をとっている。
まさに「純米大吟醸」に匹敵する牛乳なわけです。

白の命 700ML

その1、ムーミン
僕は実は昔から「ムーミン」を愛読している。ムーミンは奥が深い。くわしくはここ