ニッサン スカイライン(R31)EXCELGTツインカム24 1987(s62)年式 s62購入

マイカー3代目にして初の新車購入。悪名高い「7th」スカイライン。走らないことでは定評があった。パトカー用部品を取り付け、パトカー風にしていたが(セダンでツインカムは珍しい)、長距離では腰の痛くなるシートと、どうやっても速くならない重い重量で、悪名を裏切らない情けなさだった。唯一、自転車がスッポリ入る「おばけトランク」は気に入っていた。


ニッサン スカイライン(R32)GTS  1989(H元)年式 H元購入

マイカーの4代目だが、R31とはうって変わってスポーツ方向へ振ったスカイライン。車体が小さくなり4輪マルチリンクサス採用とあいまって運動性能が向上。峠を走って初めて気持ち悪くなった車。車の性能に体がついていけなかった。ニスモのスポイラーなどを取り付けて高速を走り、初めて「空力」というものを体感した車。シートも格段に進化していて、長距離走行(1日最高で1200km、3日で2800km走破)でも腰は痛くならなかった。今でも良かったと思える車。