「あっと言う間のクッキング」と「あっと言う間でないクッキング」

このページは、「モヱモだより」本編に掲載されたクッキングのページなどのレシピを公開します。

簡単スパゲッティ3種(第19号より)

ボロネーゼ(ミートソース)
挽肉300gタマネギのみじん切り中2個を炒める。イタリアントマトの缶詰中2缶を入れ、コンソメスープ、塩、胡椒、ケチャップ、ソース、隠し味に醤油で味を整え、ゆで上がったスパゲッティ(太めがよい)を混ぜてできあがり。バジルとにんにくのみじん切りを入れておくとなお良い。

ベーシックなボロネーゼです


ソーセージ、ピーマン、タマネギのざく切りを入れればナポリタンに変身

ガーリックスパゲッティ
フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクのスライスを炒める。いったんにんにくを取り出し、そこにゆでたスパゲッティを入れて炒める。塩、胡椒、その他で味付けし、先のにんにくとバジルのみじん切りを大量にぶち込み、ひとまぜしたら出来上がり。簡単で美味しい。

たらこきのこ
たらこを絞り出し、きのこ(しめじかまいたけ)オリーブオイル、塩、胡椒、隠し味の醤油で炒め、ゆでたスパゲッティ(細目がよい)、水少々を追加し、たらこの生臭さがないよう、水気が無くなるまで炒める。パセリかバジルのみじん切りを混ぜ込み、最後に海苔の細切りを乗せるとなおよい。

 
たらこきのこから、きのこを入れなければベーシックなたらこスパゲッティ(右)に

ここで、追加で「あの定番スパゲッティ2種」も紹介!

ペペロンチーノ

とうがらし4〜5本は種をとっておく。にんにくのスライスを約1/2玉用意。フライパンにオリーブオイルを大さじ5杯くらい熱して、そこにとうがらしとにんにくを放り込む。辛いエキスがオイルに移ったところで、ゆでたスパゲッティを入れ、塩で味を付ける。これだけで充分いける。バジルを入れてももちろんよい。辛〜い。だけど旨い。

完成までの時間は最も早いペペロンチーノ

カルボナーラ
市販のホワイトソース缶1缶、粉チーズ、卵の黄身だけ1個、牛乳(生クリームでも良い)を用意。
まず、オリーブオイルでベーコンの細切りをカリカリに炒める。卵の黄身はよくかき混ぜておく。火を弱め、ホワイトソース、牛乳少々、粉チーズ、黄身の順にいれ、だまにならないよう、よくかき混ぜる。粉チーズやベーコンの関係もあり、塩と粗挽き黒胡椒で味を仕上げる。状態はシチュー程度の粘度がよい。ゆであがったスパゲッティをここにぶち込み、なじませたら盛りつける。

おまけのピザ
我が家ではピザもよく作ります。生地から作るんですよ。
一般的なミックスピサ゜

マルゲリータ、シンプルがいいね。

ぐりとぐらのカステラ
材料(20cm型くらい)
たまご3個(L)
薄力粉75g
牛乳20cc
砂糖50g
バター適宜
※作業手順は、ほぼ「ぐりとぐら」の絵本のとおり。ただし、焚き火でカステラを焼くのは非常に高度なテクニックが必要なので、ここではオーブンで製作した。
1.たまごと牛乳は室温にしておく。
2.たまごをボウルに入れ、かきまぜる。
3.2.に砂糖も入れ、湯せんしながら泡立てる。きめ細かく白っぽくほわっとなるまで泡立てる。ただし湯せんは材料が人肌より熱くなってはいけない。
4.薄力粉は2回篩るっておき、3.の材料に入れる時も篩いながら入れる。
5.泡をつぶさないようにしながらよく混ぜる。
6.牛乳も入れてざっくり混ぜる。
7.この時点ですでにオーブンの予熱(170゜C)が完了しているようにしておく。
8.材料をフライパンに入れ、素早くオーブンにセットし、35分焼く

みんながいい匂いに集まってきたらごちそうしてあげること。

 
出来上がり ほぼ絵本のイメージとおり


本格焼きプリン
材料(プリン型5個分)
たまご2個
生クリーム50cc
牛乳250cc
砂糖40g
カラメルソース
砂糖30g
水小さじ1杯(5−10cc)
バター適宜
バニラエッセンス適宜
1.砂糖30gと水を焦げ付かないように混ぜながら火にかけて、カラメル色になるまでにする。
2.プリン型の内側にバターを薄く塗り、カラメルソースを底に等分に入れる。
3.たまごをボウルに入れ、泡立て器でよくときほぐす。砂糖を入れてさらにまぜる。
4.牛乳を沸騰直前まで沸かす。バニラエッセンスも入れる。
5.3.を混ぜながら4.を少しづつ入れてよく合わせる。生クリームも入れてさらに混ぜる。
6.5.を漉し網にかけて、プリン型に流し込む。
7.150゜Cに熱したオーブンに、お湯を1cmほど張った焼き皿に乗せたプリン型を入れ、30分焼く。
8.焼き上がったらあら熱を取って冷蔵庫に入れ冷やす。
9.ボウルに湯を張りプリン型の周りを暖めて、竹串で周りを一周させるとスポンと皿に取れる。
本格焼きプリンのできあがり。売り物に出来るくらいの出来栄えです。オーブンがあれば意外に簡単。

 
出来上がり、美味しそうでしょ

簡単クッキー(第23号より)

材料
小麦粉200g
グラニュー糖100g
バター100g
ベーキングパウダー小さじ2/3
バニラエッセンス適宜
1.以上の材料を混ぜ合わせ、練る。その後台に5mmくらいの厚さに延ばして型で抜く。種がなくて寂しいと思えば、チョコチップや干しぶどう、くるみなどナッツを適当に練り込む。
2.170℃に予熱したオーブンで15分焼いて出来上がり。

 
出来上がり


飛騨のごぼ天(第16号より)

ごぼ天というのは、ごぼうの天ぷらのことですが、普通の天ぷらでなく、飛騨で言うところの「つかげ」な訳です。つかげの特徴は、衣が甘辛いこと(つまり砂糖と塩が入っている)です。飛騨のごぼ天は祭りや正月料理に欠かせません。
              


栗寄せ
(蒸しようかん)(第3号より)

秋ともなれば、栗拾い。我が家の栗の木は幹の太さが15センチくらいになり、立派な栗がとれました。ただ、まだたくさんは実らないので、山栗を子供たちが拾いに行きました。栗寄せや栗おこわなど、いろいろ使えます。
栗寄せはとっても美味しいですよ。買うと結構高いんですよね。

                    完成写真

かぼちゃのヴィシソワース(冷たいスープ)(第14号より)

材料(8人分) カボチャ400g、たまねぎ小半分、コンソメ4個、牛乳300cc、生クリーム200cc、水2カップ

スパゲッティ3種(第19号より)

ボロネーゼ(ミートソース)
挽肉300gタマネギのみじん切り中2個を炒める。イタリアントマトの缶詰中2缶を入れ、コンソメスープ、塩、胡椒、ケチャップ、ソース、隠し味に醤油で味を整え、ゆで上がったスパゲッティ(太めがよい)を混ぜてできあがり。バジルとにんにくのみじん切りを入れておくとなお良い。

ガーリックスパゲッティ
フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクのスライスを炒める。いったんにんにくを取り出し、そこにゆでたスパゲッティを入れて炒める。塩、胡椒、その他で味付けし、先のにんにくとバジルのみじん切りを大量にぶち込み、ひとまぜしたら出来上がり。簡単で美味しい。

たらこきのこ
たらこを絞り出し、きのこ(しめじかまいたけ)オリーブオイル、塩、胡椒、隠し味の醤油で炒め、ゆでたスパゲッティ(細目がよい)、水少々を追加し、たらこの生臭さがないよう、水気が無くなるまで炒める。パセリかバジルのみじん切りを混ぜ込み、最後に海苔の細切りを乗せるとなおよい。

ここで、追加で「あの定番スパゲッティ2種」も紹介!

ペペロンチーノ

とうがらし4〜5本は種をとっておく。にんにくのスライスを約1/2玉用意。フライパンにオリーブオイルを大さじ5杯くらい熱して、そこにとうがらしとにんにくを放り込む。辛いエキスがオイルに移ったところで、ゆでたスパゲッティを入れ、塩で味を付ける。これだけで充分いける。辛〜い。けど旨い。

カルボナーラ
市販のホワイトソース缶1缶、粉チーズ、卵の黄身だけ1個、牛乳(生クリームでも良い)を用意。
まず、オリーブオイルでベーコンの細切りをカリカリに炒める。卵の黄身はよくかき混ぜておく。火を弱め、ホワイトソース、牛乳少々、粉チーズ、黄身の順にいれ、だまにならないよう、よくかき混ぜる。粉チーズやベーコンの関係もあり、塩と粗挽き黒胡椒で味を仕上げる。状態はシチュー程度の粘度がよい。ゆであがったスパゲッティをここにぶち込み、なじませたら盛りつける。

ほうばすし(我が家の子供向け)(第20号より)

 

チーズケーキ(第18号から)